同人活動の宣伝例

この記事は、「SNSでの応援・宣伝方法 ~第四編・同人活動宣伝編~」で掲載している、同人活動の宣伝投稿などの例を記載しています。

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1.委託

委託の場合(に限りませんが)、宣伝を他人任せにしてはあまり上手く行きません。委託先のアカウントが自分の作品に関して投稿した時は、すかさずリポストや引用の投稿を行った方が良いでしょう。

新作と共に、以前の作品を宣伝するのもアリでしょう。

海外ユーザーを意識するのであれば、英語による投稿も考えられます。

2.サークル参加

サークル参加の時こそ、宣伝の投稿に力を入れたくなります。

2-1.平成二十九年(2017年)版

最初の頃は今以上に不慣れな事も有って、新作の宣伝に集中していました。

2-2.令和元年(2019年)版

参加二度目も宣伝の体裁はあまり変わりません。

宣伝の体裁はあまり変わらないものの、変化球としてイベント自体に関する告知も引用して投稿しました。

前回は、イベント前日や当日の宣伝はほぼ行っていませんでしたが、今回からは行う様になりました。

完売したら、それも告知した方が親切ですね。

2-3.令和四年(2022年)版

参加二度目も宣伝の体裁はあまり変わらないものの、サークル一覧の公開時点から宣伝を開始しました。

たまには自サークルの事を思い出してもらおう、という事でシレっと宣伝です。

参加証が郵送されてくる様な場合、個人情報との兼ね合いも有りますので、実際に届いた日から数日ズラして投稿、もしくは週末に「実は届いていました」の様に投稿しても良いでしょう。

いくら自サークルの宣伝をしても、イベント自体が知られていないなら意味がない、という訳で、唐突ですが一週間前にイベント自体の宣伝から自サークルの宣伝まで試みました。文章量が多い事も有り、休日に投稿しています。

SNSでの応援・宣伝方法 ~第三編・応援、非公式情報bot編~」でも記載した通り、ウェブメディアで取り上げられたらここぞとばかりに反応しましょう。

10月2日とは、曜日や時間帯をズラしての宣伝を試みています。

同じ宣伝ばかりでは、読む人も飽きてしまうかも知れません。委託を受けているなど何らかの協力関係に有る他サークルの宣伝を行うのも、イベントを盛り上げるのに良いかもしれません。

この日は天候が悪化する予報が出ていましたので、注意喚起も兼ねた宣伝としました。

3.スタッフ参加

当アカウントの中の人は、何故かスタッフ参加まで経験してしまいました。

一般参加の方の中には初めて訪れるという方も居ると思いますし、何らかのトラブルが発生する事だって有り得ます。ですから、イベントの規約は勿論の事、施設の案内くらいは読み込みましょう。

スタッフ参加の時は、場を盛り上げたり、スムーズに運営する為の投稿を主催者と相談しながら行うのも、一つの方法です。

当日は、会場周辺の天候や公共交通機関の運行状況なども出来るだけ把握しておく方が、より良いでしょう。

列形成って重要ですよね。

当日は、一般参加者がウッカリ迷ってしまう事も有るかと思いますので、適宜案内を投稿するのもアリでしょう。

4.お礼

やはり、ありがたい事が有った時のお礼は欠かせません。

5.宣伝

読者の中には、CDやFDなどの記憶媒体を大切に保管しつつ使っていきたい、と思う一方で、具体的にどんな事に気を付ければ長持ちさせる事が出来るのか分からない、という方もいらっしゃる事でしょう。

そんな貴方には、当アカウントの中の人が執筆した薄い本を紹介します。

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「しあわせのレシピ~メディア保存のLesson初級編~」では、FDならカビで、光学記憶媒体なら加水分解や反射層の腐食などでデータが読めなくなる悲劇を少しでも減らすべく、ちょっとした保存テクニックを掲載しています。

さらに、FDを使っている人は同時にFDDも使っている筈ですが、FDDは古い時代の機種ほどジャンパなどで動作設定を変更する事が可能です。動作設定を弄る事で、いわゆるレトロPCで故障したFDDを別のFDDへ交換したり、Windows9x、もしくはWindows2000世代のPC/AT互換機へ接続してデータを取り出す事が可能になります。

え?そう言われてもジャンパの意味なんて分からない??大丈夫です!そんな貴方の為に設定内容を記載した資料集も作りました。この機会に是非ともお買い求めください!!

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上記の薄い本は、東京・秋葉原の「家電のケンちゃん」様の店頭もしくは通販にてお買い求めください。店舗の場所は以下に掲載されています。

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