SNSでの応援・宣伝方法 ~第二編・共通事項編~

この記事は、当アカウントの中の人がSNS上で非公式情報botを運営していた頃に、個人的に定めていた基準と、同人活動で得た知見をいくらか汎用的な内容に再編して、公開したものです。SNSをもっと活用しませんか?

1.概要

1-1.記事の構成について

全ての事項を一度に書こうとすると大変な文章量になってしまって、読み辛くなってしまう事がわかりきっているので、以下の通り、合計で四編に分けて公開します。

第一編・概要
第二編・共通事項編←現在開いているのは、この記事です。
第三編・応援、非公式情報bot編
第四編・同人活動宣伝編

1-2.はじめに

今回の記事は、第三編ではSNS上でお気に入りの演者や店舗を応援したい時、さらに言えば演者の非公式情報botを運営したい時に押さえておいた方が良い事項、第四編では同人活動の宣伝で使えそうな事項、第二編では両方に共通する事項を記載します。

記事内では、Twitter*1を前提として記載していますが、他のSNSFacebookInstagramなど)でも、ある程度は有効だと考えられます。

2.共通事項

2-1.文章は簡潔明瞭に

感想の場合は文章が多少長くても問題ありませんが、第三者へ宣伝する意図が有る文章を投稿する時は、とにかく簡潔明瞭な文章を心がけましょう。

特にSNSでは文章が長いほど読まれない傾向が有るので、一つの長い文章にするのではなく

  • 内容を一言にまとめたキャチコピーを作る
  • 箇条書きにする
  • 階層を作り、上位から順番に種目、科目、細目と分類して整理
  • 余りにも複雑ならば、図面や表を提示する

など、必要な情報を最小限の労力で受け取ってもらう工夫が大切です。

なお、余りに範囲が狭い内輪ネタをやると、第三者からは意味不明な状態になり、文章が読まれなくなります。またウケ狙いのネタも、条件次第ではスベるどころか炎上して逆効果ですので、これも気を付けましょう。

2-2.投稿する時間帯

文章を投稿する時間帯ですが、自分のタイムライン上でリツイートや、いいねボタンを押されやすい時間帯を狙いましょう。「時間帯なんて分からない」と言われてしまいそうですが、タイムラインを暫く観察していると、例えばフォロワーが出没しやすかったり、自分がフォロワーへリプライを投稿する事が多い曜日や時間帯が見えてくるので、そこを狙います。

SNSによっては、ユーザーがアクティブな曜日や時間帯を解析するツールも有りますので、有効活用しましょう。

2-3.SNSと、blogやウェブサイトとの組み合わせ

SNS上へのみ文章を投稿しても良いですが、早々にログが流れてしまい効果が薄まる点には注意が必要でしょう。拡散スピードが多少抑えられても、ある程度長い期間の効果を期待したいならば、SNSでの投稿後にblogやウェブサイト(以下、blog等)へ貼り付けて内容をまとめる、はじめからblog等に投稿し更にSNS上で「更新しました」と投稿する、等の対策も同時に実行します。

blog等を作る場合は、手始めに掲載内容を箇条書きにした上で、上位の階層から順に種目、科目、細目と分類してタイトルを作成し、blog等の先頭に作った目次から各タイトルへアクセス出来る様にしましょう。こうする事で、目次で掲載内容の大まかな概要を把握しながら、種目、科目、細目の中に書いて有る文章で細かい情報を把握しやすくなります。

2-4.ハッシュタグ

SNSやblog等で宣伝の為に投稿する文章には、応援したい演者や店舗の名前を記載した上で、ハッシュタグを活用すると効果的です。特に、検索エンジンなどで検索するという行為は行わずにハッシュタグを辿って探す、という人々*2*3へ宣伝したい場合は、ハッシュタグの活用は必須と言えるでしょう。*4

なおTwitterの場合、拡散したいからと言って自分のアカウント名に作品名を入れるのはオススメしません。理由は、興味を持ち始めた第三者が作品名で検索した時に、無関係なツイートばかり引っかかる(アカウント名で引っかかってしまっている)状態になり、興味を失って撤収する確率が上がる為です。

次は第三編「~応援、非公式情報bot編~」です。←続きはココをクリック

*1:Twitterは公式見解だとSNSでは無いものの一般的にはSNSと認識される事が少なくないので、このblog上ではSNSとして扱う。

*2:「検索したら、SEO対策されているだけで何の関係も無いウェブサイトばかり引っかかる」というのでは、ハッシュタグしか使わない層が出来るのは当たり前である。

*3:検索エンジンの場合、検索オプションを使いこなせば不要なウェブサイトを弾いて探せるが、そのような技術を持っている人は少数派である

*4:ハッシュタグの概念は新しいものの様に思うかも知れないが、実際には95年にSage Weil氏とTroy Griffith氏が作成し、日本国内では主に90年代後半から00年代初頭にかけ使われていた、ウェブリングというシステムに似ている部分が有る。