はじめての、イベント参加 ~第六編・荷物運搬対策編~

この記事は、何らかのイベントへ当アカウントの中の人が参加する際、個人的に定めていた基準をいくらか汎用的な内容に再編して、公開したものです。
興味が有るイベントに、参加してみませんか??

1.概要

1-1.記事の構成について

全ての事項を一度に書こうとすると大変な文章量になってしまって、読み辛くなってしまう事がわかりきっているので、以下の通り、合計で八編に分けて公開します。

第一編・概要
第二編・事前準備編
第三編・チケット入手編
第四編・イベント物販対策編
第五編・同人イベント編
第六編・荷物運搬対策編←現在開いているのは、この記事です。
第七編・イベント直前編
第八編・イベント当日編

1-2.はじめに

この記事は、商業イベント(一般の企業が企画・開催するイベント)と、同人イベント(個人または運営準備会などが企画・開催するイベント)の両方へ対応できるよう記述した為、一部に分かりにくい記述が有るかもしれません。

質問したい場合は申し訳ありませんが、当アカウントの中の人のツイッターアカウントへDM、またはメールにてお問い合わせ下さい。

1-3.知っておいて欲しい事

この記事には「注意事項」が出てきます。記載した事項について誤解しないで欲しいのは、「悪い事をやってはいけない」という単純な理由だけで書いた訳ではない事です。

禁止されている事を実行すると・・・

  • イベントの主催者(以下、主催者と記載)側がトラブル対処の手間を減らす為、規制だらけにする(参加者が柔軟に楽しむ事が出来なくなる)
  • 施設運営者が会場を貸す事を拒否して、イベントが開催出来ない
  • 公共交通機関側から輸送面で協力を得られず、イベントが開催出来ない

という事態に発展する為です。

実際に、某界隈でマナー悪化を理由として「全国ライブツアーの中止」という衝撃的な出来事も発生しました。このような事態を避ける為には、各自が注意するほか無い事を肝に銘じましょう。

なお、注意事項はどこでも見かける一般的な事項が大半ですが、中にはイベントごとに異なる事項も有ります。

一例を挙げると、ペンライトは大別して持ち込めない場合と持ち込める場合に分かれます。さらに持ち込めても、使用可能な製品の制限(主催者公式の物のみなのか主催者公式と市販品のどちらでも良いのか、電池式でも乾電池なのかボタン電池なのか、など)が有ります。

ペンライトは使用時の制限にも違いが有り、一般的には手に持ってよいのは1本だけですが、中にはペンライトの大きさに通常よりも厳しい制限を課す代わりに、手に複数本持ってよいという、変わった規制のイベントも有ります。

ですので、注意事項は隅々までしっかりと読み込みましょう。

6.欲しいものが入手出来たら~体力温存の為に、できるだけ身軽になりたい~

6-1.荷物の保管方法を考えよう

イベント会場内はたいてい通路が狭いので、宿泊施設を利用した際の着替えや入手したグッズなどは、何らかの方法で運搬・保管して持ち込む荷物を出来るだけ少なくする必要が有ります。

またライブの場合、座席形式では荷物を置くスペースが座席下の精々30cm~40cm角程度の空間しか確保出来ず、オールスタンディング形式に至っては会場内で荷物を置くスペースは全くないと言ってよい(オールスタンディングでカバンを持ち込んで背負ったままだったり、床に置きっぱなしにする事は、本来はナンセンス)状況です。

ですので、荷物は出来るだけどこかへ保管して、イベント会場へ持ち込むのは最小限になるよう事前に検討しておかないと、後悔するかもしれません。

代表的な荷物の保管方法には下記に挙げる方法が有ります。

  • 一度、自宅へ持って帰る
  • コインロッカー
  • 宿泊施設
  • 駐車場に止めた自動車
  • 宅配便で自宅へ送ってしまう

コインロッカーや宿泊施設、駐車場に止めた自動車においておく方法は、イベントに同行する友人や知人に頼むのも一つの方法ですので、交渉してみてはどうでしょうか?

なお、車輪付きキャリーケースで移動する場合はトラブルの元ですので、周りの人にぶつけないように注意して移動しましょう。

6-1-1.一度、自宅へ持って帰る

自宅と物販場所、イベント会場が距離的に近く、イベント開演時間までに現地へ戻れる場合はこの方法を使う事も可能です。徒歩圏内か交通機関の定期券を所持しているような場合などは、金銭面で一番有利ではないでしょうか。

6-1-2.コインロッカー

簡単かつ基本的な手段で、会場内にコインロッカーが有る(使用可能)な場合と、会場内に無いか使用不可で最寄駅などのコインロッカーを使うしかない場合に分かれます。

何れの場合も、コインロッカーに入る有効寸法(内側のサイズ)の確認(グッズのサイズによってはコインロッカーへ入らない悲しい事が起きる)や、使おうとしたコインロッカーが全て埋まっていた時の為に駅周辺や隣駅も含めて、何か所か候補を選んでおくと良いでのはないでしょうか。

なお駅に置かれているコインロッカーは交通系ICカードが使用できたりしますが、それ以外では硬貨のみ対応の場合も有るので、やはり必要な金額(それも、コインロッカー側が釣り銭に対応しているとは限らないので、金額に見合った硬貨)を事前に用意しておくのが望ましいと言えます。

6-1-3.宿泊施設

宿泊施設へ宿泊している場合、宿泊施設とイベント会場が近ければ荷物を部屋に置いておく事も可能です。なお宿泊施設によっては、チェックイン前やチェックアウト後の荷物預かりサービスを行っている事も有りますので、そういったサービスを有効活用するのも一つの方法です。

6-1-4.駐車場に止めた自動車

イベント会場の近くまで自家用車やレンタカーで行く場合、自動車の中に荷物を置いておく事も出来ます。

ただし、夏季の場合は車内の気温がかなり上昇するので破裂しそうなものを置かない事や、車上荒らしの被害を避ける為に出来るだけトランクルームなど人目に付かない場所へ収納する事が必要です。

6-1-5.宅配便で自宅へ送ってしまう

荷物を全てまとめて、コンビニやホテルから自宅へ宅配便で送ってしまう方法も有ります。ただし、事前に入れる箱や袋、カバンの用意、サイズや重量の確認が必要なのを忘れては行けません。*1

6-2.小冊子の持ち運び

イベントで小冊子やパンフレットを入手した時、折り目を付けないように持って帰りたいならば、クリアファイル(枚数や冊数が多い場合はクリアケース)を用意しておくと良いでしょう。

クリアファイルやクリアケースの大きさは悩みますが、B5サイズ以上、出来たらA4サイズの用紙が入るものならば、安心できるのではないでしょうか。


次は第七編「~イベント直前編~」です。←続きはココをクリック

*1:宅配便で送る方法は、設計事務所で既存図面のA1製本を事務所へ送りつける時によく使う手法である。